パロサントは“聖なる樹”と呼ばれる香木。
ミントとレモンをミックスしたような
自然本来の香りが特徴で、樹脂を多く含み
着火をすると濃厚な香りの煙を放ちます。

原産国はペルーやエクアドル。
現在は、ワシントン条約の保護の対象となっており、伐採が禁止され、
枯木となったもののみが手に入る希少な香木で、
サステナブルなアイテムとして注目されています。

南米では古来よりシャーマン(巫女)が
浄化の儀式などで使用し
立ち昇る香り高い煙が
邪気を払い幸運を招き入れると言われています。