聖なるハーブと呼ばれる「ホーリーバジル」。
今回は熊本・天草の静かな山合いの地で
4月1日の新月に種を蒔き、
11月8日の満月に収穫された特別なもの。
月のサイクルに合わせた栽培方法による
ほかにない特別なホーリーバジルです。

古代から天草の人々が霊山として仰ぐ

天草諸島最高峰の「倉岳」。

この「倉岳」の自然の恵みをたくさん浴びて
育ちました。

別名トゥルシーと呼ばれ
神の化身と讃えられるハーブ。
10月の乾燥した時期に収穫すると
特に発色の良い良質なドライに仕上がるそう。
類稀な芳醇な香りは一瞬で幸せな気持ちにさせ
ハーブティーは風邪予防や免疫強化にも。

倉岳の山の麓でホーリーバジルを育てる

生産者の谷口さん。

谷口さんの思いに応えるように

ひとつひとつのホリーバジルが芽吹き、
山の息吹となり、その品質の良さに
多くの人が魅了されています。